第3回 ジョイント
キュー(シャフトとバット)を繋ぐ螺子がある部分のこと。 これによって、キューの性能(打球感等)が決まると言って良い 重要な部分なので、各メーカーが一番拘っている所であるとも 言えます。
(ダイレクトな打球感が得られる)ものが良いと言われて います。
いる様です。
衝撃を緩和させる為に、組み込まれています。
金属(ステンレスや真鍮等)、象牙、樹脂、木材など。
が入っている部分を指します。
為に(主に糊付けに関する)組み込まれています。
木材、樹脂など またリング細工には金や銀などの貴金属や象牙などが良く 使われています。
言われています。
ジョス ・ ジナ など。
広まった形式。
カーもあり、その歴史に裏づけされた創意と工夫には大変 素晴らしいものがあります。
プレデター ・ デールペリー など。
ランブロス特有のジョイント。
言われています。
ことが多い。
マクダーモット ・ マクウォーター など。
ブラットワース ・ サウスウエスト など。
コグノセンティ ・ リチャードチュディ などのメーカーが 採用しているジョイントピンで、硬く軽いエポキシ樹脂で 作られているのが特徴。
キースアンディー ・ サムサラ など。
画期的なピンで現在もっとも注目されているジョイント形式。
Adam(アダム)
ネジが上下2段階に分かれていて速い脱着が可能。
ネジが内と外の2箇所にある。
「ダブルジョイント」と「ツインジョイント」を組み合わせたもの。 Mezz(メッヅ)
通常のパイロテッドジョイントに見られる、ネジのピッチ間の 緩みを解消し、かつ接合部分がより多く出るように改良さた もの。
雌ネジ側が雄ネジのネジ山により削られていくという欠点を ネジ自体を波状にし、またネジの先端部にもうひとつネジ山 を設け木部に食いつくよう設計し、極力雌ネジ側の木を削ら ないよう設計されたジョイントピン。 そして通常の木ネジ用ジョイントピンよりもピッチ間を細かく することにより、木のやせが起きても緩むことなくしっかりと ジョイントされる。
その後に添えてある整数は、ネジ山の細かさで、1インチ 長の中にあるネジ山の数を表します。
弱感の違いがあります。 (同じメーカーでも年式によって違う場合もある) |