第2回 静岡国体 U

 

 

第四章  観光名所

 

 

僕が銀行から戻って最初に見たものは

カーナビをいじっているBRCさんの姿であった。

 

 

撞球晴雨 『何してますん?』

 

BRCさん 『今日行く観光地を探してるんやで!(笑)』

 

『そんな意味で聞いたんじゃなくて・・・』

『睡眠取らんでええんかって意味で聞いたんですけど!』

 

『1時間程寝たから、かなりスッキリしたで!(笑)』

 

『はぁ??1時間って・・・』

『僕はどうなっても知りませんよ!』

 

『そんなん言うても車運転するの俺やで!(笑)』

 

『だったらもう少しは寝て下さいよ!』

 

『いつものことやから・・・(笑)』

 

『そんな生活しているから・・・』

『ビリヤードをしている人は胡散臭いとか言われるんですよ!』

 

『そんなん撞球晴雨もやんか!(笑)』

 

『・・・・・・。(笑)』

 

『・・・・・・。(笑)』

 

 

 

 

『ところで今日は何処行こか?』

 

『富士山へ登る以外は何処でも良いですよ!(笑)』

 

『じゃあ今調べとってんけどな、ここなんかどうかな?』

 

『白糸の・音止めの滝ですか・・・』

『特に行きたい所がある訳じゃないんで別に良いですよ!(笑)』

 

『それじゃあここへは行くとして、後は何処がええ?』

 

『ところで・・・』

『静岡って何が有名なんですか?』

 

『・・・・・・。(笑)』

 

『・・・・・・。(笑)』

 

 

 

 

〜 調べること数十分 〜

 

 

 

 

『こんなことやったら大阪出る前に調べとけば良かったですね・・・』

『インターネットやったらもっと詳しく調べられるのに!(笑)』

 

『それやったらインターネットカフェでも行ってみよか?』

 

『じゃあそれ探しましょうか!(笑)』

 

 

 

 

〜 調べること数十分 〜

 

 

 

 

『この漫画喫茶にあるみたいやからここへ行きましょうか?』

 

『そうしよか!(笑)』

『ところで撞球晴雨お腹空いてないか?』

 

『実はむっちゃ空いてるんですよ!(笑)』

 

『それじゃあ道中のマクドで朝マックでもしよか!』

 

 

 

 

〜車でマクド到着〜

 

 

 

 

店内にはBRCさんに『撞球晴雨的マクド基本論』を

熱く語りだす撞球晴雨の姿があった・・・

内容はここでは記載しませんが機会がありましたら

いつか書きたいと思います。(笑)

 

 

 

 

〜漫画喫茶へ到着〜

 

 

 

 

会員にならないと利用できないので会員になる!

静岡まで来て

漫画喫茶の会員になっている自分に腹を立てる!!

 

 

インターネットで観光地を調べる!

静岡まで来て

撞球晴雨はBBSのレス付けに大忙し!!

 

 

ネットでキューを見ながら議論を始める!

静岡まで来て

二人揃って何をしているのでしょうか!!

 

 

結局決まった行き先は

白糸の・音止めの』だけ・・・(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の日記とかけまして・・・

 

かけまして!

 

 

 

 

静岡の街の名前とときます・・・

 

ときます!

 

 

 

 

その心は・・・

 

心は!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイム 伊豆 マネ〜

(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

第五章  富士山

 

 

漫画喫茶を出る

ホテルで某E さんを拾い観光へ

(某E さん、今日は試合無し)

ファミレスで昼食

撞球晴雨は食事をせずに車にて睡眠に入る

約2時間経過

白糸の・音止めの』に到着

撞球晴雨はこの時に睡眠から目覚める

ソフトクリームを食す

撞球晴雨=抹茶

さん=りんご

ERCさん=わさび

わさびって・・・(笑)

岩魚を食す

見た目と違って冷めてて不味かった!(怒)

静岡市内へ向かう

(結局、観光はここだけ)

撞球晴雨またもや睡眠に入る

約2時間経過

カプセルホテルでチェックイン

静岡市中央体育館

撞球晴雨はこの時に睡眠から目覚める

だからチェックインしたのは知らなかった・・・(笑)

弁当を車内で食す

(選手に配られる弁当を頂いたので)

ビリヤードをしに行く

某E さんの練習も兼ねて遊ぶ

コンビニで買い物

ホテルで某E さんを降ろす

カプセルホテルに到着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺ってば静岡まで来たのに

寝てばっかりじゃん!(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、言い忘れてました・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肝心の富士山は曇っていて

見えませんでした。(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

第六章  二日目の朝

 

 

目覚めると傍らに

見知らぬ女性の姿があった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・もちろん嘘です。

 

 

 

 

創作です。(泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

目覚めて、下のカプセルを覗いたら

既に起きているBRCさんの姿があった!

(カプセルの2段のうちの下がBRCさんで、上が撞球晴雨)

 

 

撞球晴雨『もう起きてましたん?』

BRC『おはよう! チョット前に起きたとこやで!(笑)』

『風呂行きましょか?!』

『晩に入ったで!(笑)』

『エッ・・・。昨日は朝入るって言ってましたやん!』

『そうやったっけ!(笑)』

『別にいいですけど・・・。 じゃあ風呂、行ってきますわ!』

『行ってらっしゃ〜い!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この裏切り者!

 

 

 

 

風呂に入った後

友達の振りをした

二名はチェックアウトを終え

体育館に向かった。

 

 

 

 

〜 追記 〜

 

風呂場のドアを開けた時、何故か窓が全開だったので

(窓と言うよりベランダ)

隣のマンションの住人(女性)に撞球晴雨の全てを見られたり

風呂から上がり、エレベーターを待っていた時

近くの窓から念願の富士山を見れたことを

忘れずに付け加えておきます♪(笑顔)

 

 

 

 

 

次回に続く!

 

 

 

 

 

 

 

 

次回からやっと

悲しくて寂しい話は止めにして

ビリヤードの話に入ります!(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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