第3回 静岡国体 V

 

 

第七章  観戦 (前編) 

 

 

会場に着いた僕達は昨日の結果を調べた後

E さんを探すことにした。

 

 

 

 

撞球晴雨 『まずは向こうに貼り出してある昨日の結果でも見ましょうよ!』

 

BRCさん 『そうやな〜!』

 

『結構、関西の選手残ってますね!』

 

『あれ〜? 今年の名人の折戸さん、予選敗退してるで!』

 

『うわ〜ホンマや! だからセットが短いナインボールって難しいねん!』

 

『ほんまやな! だって5セット先取りやもんな〜!(決勝は6セット)』

 

『これやったら僕でも勝てる可能性がありそうですわ〜!(笑)』

 

『もしかするかもな・・・。』

 

『・・・。』

 

『・・・。』

 

『・・・取り敢えず、某 E さんでも探しましょうか!』

 

『・・・そうやな!』

 

 

その後僕は、一生懸命探しているBRCさんを尻目に

(会場で用意されていた無料サービスの)

ドリンクを飲みながらタバコ休憩していたのは

公然の秘密となっております♪(笑)

 

 

朝の裏切りの仕返しです♪

 

 

 

 

E さん発見。

 

 

E さんの試合が朝一からあるそうなので

大人しく観戦することにする。

別に観たくもないのですが!

 

 

結果は某 E さんの圧勝であった。

 

 

次の某 E さんの試合までの時間を利用して

僕達二人は食事をするべく会場を出る。

 

 

ラーメン(美濃屋って店名だったような・・・)

甘くてとろみがあるスープが印象に残る

初めて食べる変ったラーメンだった。

 

 

会場に帰り、再び観戦。

 

 

E さんの試合が既に始まっていた。

 

 

結果は某 E さんの惜敗であった。

 

 

労いの言葉をかける。

 

 

掛ける言葉が見つからないこともあったが

E さんを置き去りにして、予定していた

3Cをしに会場を出る。

 

実は関西では台を置いてある店がほとんどなく

前々からしたいと話していた僕達にとっては

昨日入った店に3Cの台があった時点で

なるべくしてなった予定なのである。

 

 

昨日行った球屋に到着。

 

撞球晴雨 『アレッ! まだ開いてないみたいですね!(笑)』

 

BRCさん 『ほんまやな! 何時からOPENって書いてる?(笑)』

 

『1時からって書いてますよ!(笑)』

 

『じゃあ開くまで20分ぐらいやし車で待とか〜!(笑)』

 

『そうしましょうか!(笑)』

 

 

待つこと30分

 

 

『もう30分も待ってるけど、一向に開く気配がないですね!』

 

『どうしたんやろな〜!』

 

『まったくです!』

 

『まさか・・・』

 

『どうしたんですか!』

 

『店を放ったらかしにして、国体を観に行ってるのでは・・・』

 

『そんなアホなこと、ある訳ないですやん!』

 

『・・・。』

 

『・・・。』

 

『・・・他所の店に行こうか。(笑)』

 

『・・・そうしましょうか。(笑)』

 

 

3Cの台を置いている店を電話で調べる。

 

 

店に到着し、3Cをする。

 

いわゆる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cを初体験って奴ですか♪(はあと)

 

 

 

 

〜 3Cの比較と感想 〜

 

・ 台

大きいので子供になった気分がした。

ヒーターに戸惑いを感じた。

凄く転ぶし、クッションに捻りが噛むので

カルチャーショックを受けた。

 

・ 球

大きくて重いのでイメージ通りの引きが手玉に入らない。(涙)

 

・ キュー

太いのでいつもの様に、ブリッジが組めない。

 

 

 

 

感想は月並みですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むっちゃおもろいんで

また行きたいです♪(笑顔)

 

 

そして3Cを終えた僕達は

再び会場に戻るのあった・・・

 

 

 

 

後編へ続く

 

 

 

 

〜 お知らせ 〜

試合に関しての記憶が曖昧な状態なので

後編はBRCさんに作成して貰うことにしました♪(笑)

もし続きが更新されなかったら

BRCさんの所為と思って下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜 業務連絡 〜

 

BRCさん・・・

後は・・・

お願いします・・・

あなただけが・・・

頼りなの・・・

 

ガクッ・・・・・・。(死亡)