3月18日  『緊急レポート』




仕事の出先からの帰り道で起きたお話です。





時刻は16時頃だったでしょうか、僕はお腹が空いて

きたので、近くにコンビにでもないかと辺りをキョロ

キョロしながら、裏路地を歩いていました。


すると前方に、良く見ないと分らない様な、昔ながら

の小汚い駄菓子屋が現れたのです。


この時間は皆さんも経験があると思いますが、何故

か大変お腹が空いてしまうものです。


この先歩いても、他にお店が無さそうな雰囲気だった

こともあり、少し入る事に抵抗はあったものの、ピー

クに近い食欲には逆らえず、菓子パンの一つでもあ

れば御の字と思きって入る事にしました。





それは少しも期待を裏切らないものでした。


歴史を十二分に感じさせるに足る、店内を彩る玩具

の山。


チェーン店の店頭で鎮座しているキャラクター人形の

様に、駄菓子屋ではお決まりの店番おばあちゃん。









そんなお店でビリ吉を熱くさせるであろうパンに遭遇

しました!





その名も・・・

































得婦連

『バターレーズン』 









嘘です。

















3月21日  『長さんへ』




あなたのことがずっと嫌いでした。



あなたがいつも加藤ちゃんや志村を虐めるから。





あなたが刷り込んだ印象はなかなか拭い去れませんでした。



あなたの思惑通り。






だから





あなたがいなくなっても寂しくなんかありません。









決して。

















3月23日  『はるうらら』




決して武豊が悪い訳ではなく

単に馬が遅いだけ!





皆さんこんにちは。

球撞虎吉です。



自称競馬フリークの私めとしては、この場を借り

て皆に少し問い質したいと思う。





サラブレットとは走る為に、唯一早く走る為だけに

のみ創られた動物である。

勝つことも出来ない駄馬に人気があるのは根本的

な間違いではなかろうか。


それを言ったら元も子もない。









今まで一切競走馬に興味のなかった様な方に聞きたい。



『一生懸命走っている姿がいい!』と口を揃えるこの

セリフは、他の競走馬に対しては当てはまらないのか。


どっちかと言うと他の成績の良い競走馬の方が厳しい

調教もしているし、数倍努力していると言える思う。

一生懸命の基準そもそもが間違ってる。



『かわいい顔をしている!』と口を揃えるこのセリフは

一回でも他の競走馬と比べた上でのことなのか。


違いが判るとは思えない。









潮時の判らない馬主(それとも調教師)がズルズルと

引退させずに現在の様な記録を生んだだけのことで

特に凄くもないちゅうねん。



競走馬をあのアザラシのタマちゃん

とかと同等に扱うのは、場違いな話

だから止めて欲しい。









記録だけで言うなら、今までに連敗記録でも上手の馬

もいるのに、これだけ騒ぐのはどう考えてもおかしい。





減少する高知競馬の集客作戦の一環。


あと考えられるのは名前・・・。



名前か?!





名前が可愛いからなのか??

















人間のエゴにより創り出された可愛そうな動物。


それでも競走馬(サラブレット)はどの馬に限らず

一生懸命生きている。

















3月25日  『ジョニーライデン専用不可』




先月末、My革包丁を友人の宮大工へ

研ぎに出したのがそもそもの過ち。





皆さんご機嫌いかがどすか。

球撞虎吉どすえ。



先日の日記にも書きましたが、今月に入ってから

タップ交換をしまくりどす。


もう既に累計25個ぐらいどす。





その所為なのかも知れませんが、球屋に備え付けの

唯でさえ切れない革包丁が悲鳴を上げているんどす。


もう切ると言うより、削る状態なんどす。

えらいことにそれでも地道にこの数こなしたんどすえ

旦さん。





その上、行きつけの球屋の人たちはブルータップを

愛用する方が多いんどす。


ブルーといえば、ファイバーとか何だか訳のわからん

丈夫な繊維が混入していて刃物との相性が大変悪く

直ぐ切れがあかん様になると有名どす。


最悪どすえ・・・。

































刃物の切れも悪いがキュー切れも

悪いタップのクセに!(逆切れ)









精神衛生上、肉体的にもこれ以上の作業は不可能に

なっております。



宮大工様 Hurry up!