第2回 キュー A
不便だったので、二つに分割出来るように改良されました。 それが今のキューのスタイルになります。
(運び易いものは裏を返せば盗み易いものなので) 治安が悪いアメリカ等では、今でもハウスキュー は1ピースのものが一般的です!(笑)
これによって、キューの性能(打球感等)が決まると言って良い 重要な部分なので、各メーカーが一番拘っている所であるとも 言えます。
おり(用途によっては強度に優れたアッシュ材も使われる)、また 近年では、反り難い上、キュー全体の性能を左右する程の素晴ら しいものが、各メーカーによって色々発表されています。
シャフトは消耗品です。 タップ・先角・シャフト(木肌部分)の順番で消耗していきます!
ーヤーが大変拘りを持っています。 また、最近は革製のもの以外に、樹脂系素材のものも多く見られる 様になりました。
を守る為に付いているものです。 昔は象牙等の動物の角や牙が主に用いられていましたが、現在は 樹脂系素材の安価で強度があるものが多く使われています。
がありますが、難しいのでこれ以上は書きません。(笑)
バットはシャフトと違い消耗する部分が限られていることもあり(グリッ プ・バンパーラバー以外は)大事にさえすれば一生使えます!
います。
ないもの)等があります。
フォアアームと共々、一般的にハギやインレイ 等の装飾が施されています。
合わせて染色された部分を指します。
的に保護します。(バットの先角)
なキューや、古いキューでは稀に象牙が使用 されているものもあります。
衝撃からバットを守るゴムのことを指します。
バランスを多少換えることが出来ます。
いものがあったり、外すとバットエンドまでが外れ てしまうものもあるので、自分で触る前にまず一度 業者さんに尋ねてみるか、頼む方が無難です。 |